長崎駅周辺工事(南北接続デッキ) 長崎市では、令和8年度の工事完成に向け長崎駅かもめ口(東口)で整備を進めています。現在、国道と平行に架かる、南側と北側を行き来するための新しい歩道橋(南北接続デッキ)の工事を行っており、すでに橋桁の架設は完了しています。 今後、仮設歩道橋の撤去や人が歩く部分の舗装、柵、照明などの工事を行い、令和8年春頃の通行開始を予定しています。 |
佐世保港(浦頭地区)クルーズ岸壁 佐世保港は全国で9港しかない国際クルーズ拠点のうちの1港として指定されている「みなと」です。佐世保港の浦頭地区ではコロナ禍を経て令和6年6⽉1⽇にクルーズ船の受⼊が開始されています。⻑崎港湾・空港整備事務所では写真上⽅のクルーズ船が係留されている岸壁を整備しました。 |
本明川ダム(完成イメージ) 本明川ダムは、諌早大水害(昭和32年7月洪水)規模の洪水を安全に流すこと及び渇水時に本明川の安定した流量の確保を目的としており、令和14年度完成(予定)に向けて事業を実施しています。 令和6年度からダム本体工事に着手しており、現在は基礎掘削工事を進めています。 |
長崎南環状線道路改良工事(仮称 江川トンネル) 長崎県が整備を進めている延長約5.2kmの長崎南環状線(新戸町~江川町工区)の主要構造物である(仮称)江川トンネルは、延長が2,137mあり長崎県管理道路では最長のトンネルとなる予定です。 現在、江川交差点側から昼夜の2交代制で貫通に向けて日々掘削作業を進めています。 |